PASSPORTTHAILAND ・ LONG STAY手続きガイド ・ 出入国出国前に、取得を。リエントリーパーミット。取らずに出国すると在留資格が失効。料金・取得場所・手順を一次情報で。監修: Yosuke Onodera ・ WALC VISA ConsultingWALC VISA

手続きガイド ・ 出入国

タイのリエントリーパーミット(TM.8)取得方法

監修: Yosuke Onodera|更新 2026-06-03|読了 約 2

結論(まず要点)

タイの長期ビザや延長(エクステンション)で滞在している方が、リエントリーパーミット(再入国許可・TM.8)を取らずに出国すると、それまでの在留許可は失効します。

再入国許可を出国前に取得しておけば、戻ってから残りのビザ期間をそのまま継続できます。一時帰国・近隣国出張の前に、取り忘れないよう注意したい手続きです。

どんなときに必要か

  • 長期ビザ/延長で滞在中に、一度でもタイを出る予定があるとき(出張・一時帰国・旅行)。
  • これを取らずに出国すると在留許可が切れ、戻った際に最初からビザを取り直しになりかねません。

種類と料金(2026年時点)

  • シングル(1回限り): 1,900 バーツ — 1回の出国・再入国に対応。
  • マルチプル(期間内何度でも): 3,800 バーツ — ビザ有効期間内なら複数回の出入国に対応。
  • 年に複数回出国する見込みがあれば、マルチの方が割安になることが多いです。

どこで取得できるか

  • 入国管理局(例: バンコクは Immigration Division 1〔Chaengwattana, 政府合同庁舎 B棟2F〕)。所要は概ね30分程度。
  • 主要空港(スワンナプーム等)の出国前カウンターでも申請可能。ただし出発当日の空港申請は混雑・時間切れのリスクがあるため、事前に入管で取得が安心です。

手順(概要)

  • 1. 申請書 TM.8(Application for Re-Entry Permit)を記入。
  • 2. パスポート・手数料・写真等を添えて窓口へ提出。
  • 3. パスポートにリエントリーパーミットが押印されます。

よくあるつまずき

  • 取得し忘れて出国 → 在留資格が失効(最重要)。
  • 頻繁に出るのにシングルを選んで割高に。
  • 空港申請に頼り、当日の混雑で間に合わない。

ご利用にあたって(免責)

本記事は2026年時点の公開情報に基づく一般的な解説です。料金・運用は変更される場合があり、最終判断は管轄入国管理局の最新情報・個別状況に従ってください。将来の手続き結果を保証するものではありません。

よくある質問

リエントリーパーミットを取らずに出国するとどうなりますか?
それまでの在留許可が失効します。戻った際に最初からビザを取り直しになりかねないため、出国前の取得が必須です。
シングルとマルチプルの違いは?
シングル(1,900 バーツ)は1回の出国・再入国に対応、マルチプル(3,800 バーツ)はビザ有効期間内なら複数回の出入国に対応します。年に複数回出るならマルチが割安になることが多いです。
どこで取得できますか?
入国管理局のほか、主要空港の出国前カウンターでも申請できます。当日の空港申請は混雑・時間切れのリスクがあるため、事前に入管での取得が安心です。

出典(一次情報)

本記事の制度・要件は下記の一次情報に基づきます。申請前に最新版をご確認ください。

監修者

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Yosuke Onodera

WALC VISA Consulting 代表

タイ在住 13 年、タイ長期 VISA サポート事業 7 年目のプロフェッショナル。WALC VISA Consulting 代表として、DTV・Thailand Privilege・LTR・リタイアメント・結婚・学生など全種別の取得・運用コンサルティングを統括しています。

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